BinanceはDusk財団と提携し、Square上で新たなCreatorPadキャンペーンを開始した。報酬プールはDUSKトークン48万枚に加え、キャンペーンのストリーミング枠向けにUSDC4万ドル分を上乗せした構成だ。参加者はBinance Square上で指定されたタスクをこなすことで報酬の一部を獲得できる仕組みで、他のトークンプロジェクトと組んで実施してきた一連のCreatorPadキャンペーンと同じ、コンテンツ投稿とエンゲージメントを軸にしたフォーマットを踏襲している。
Duskは、規制対象の金融市場向けに機密性とコンプライアンスを重視したレイヤー1ブロックチェーンだ。トークン化証券やデジタル資産、既存の規制要件を満たしながらオンチェーンで決済する必要のある契約のためのインフラを目指している。Dusk Network公式サイトでも、汎用スマートコントラクトプラットフォームとは一線を画し、機関投資家や規制市場向けのユースケースに特化したプライバシー保護型スマートコントラクトである点が強調されている。
過去にも実施済みのフォーマット
DuskがBinanceのCreatorPadプログラムに参加するのは今回が初めてではない。以前実施されたDusk財団とのキャンペーンでは賞金プールとしてDUSK 3,059,210枚を用意し、リーダーボードとデイリータスクを組み合わせた形式で約1カ月間にわたって開催され、コンテンツ制作とエンゲージメントに応じて創作者に報酬を配分した。今回はDUSKの配分を絞り込む一方でストリーミング向けに専用のUSDCプールを新設しており、BinanceとDuskが前回の規模をそのまま踏襲するのではなく、異なるフォーマットの組み合わせを試している様子がうかがえる。
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参加者が知っておくべきこと
CreatorPadキャンペーンでは通常、参加にBinanceの本人確認済みアカウントが必要で、コンテンツの投稿やキャンペーン投稿へのエンゲージメントといったアプリ内の所定タスクを完了することが条件となる。報酬はキャンペーン期間終了後、按分方式またはタスク達成度に応じて配布される仕組みだ。取引所が実施する報酬キャンペーン全般に言えることだが、DUSKとUSDCのプールはBinanceが発表した金額で固定されているため、実際に一人当たりいくら受け取れるかは条件を満たした参加者数によって変動し、あらかじめ決まった金額が保証されているわけではない。