取引所LBankは、Shiba Inuの6周年を記念して66,666 USDTの報酬キャンペーンを実施している。ユーザーはプラットフォーム上でSHIBを取引することで、この報酬プールの一部を獲得するチャンスが得られる。66,666という数字自体、繰り返しの数字をブランディングやトークン配分に多用してきたShiba Inuならではのこだわりだ。
Shiba Inuは2020年8月1日、匿名の創設者Ryoshi氏のもとで誕生し、以来単一のミームトークンから、分散型取引所ShibaSwap、NFTコレクション、そしてレイヤー2ブロックチェーンShibariumを擁する広範なエコシステムへと成長を遂げてきた。プロジェクトのコミュニティはミームコインの枠を大きく超えて拡大を続けており、Shiba Inuの保有者数は周年を迎える頃に160万アドレスを突破。SHIBの価格は24時間で6%以上、週間では16%以上上昇し、取引高も30日平均のおよそ4倍にまで膨らんだ。
拡大を続けるShibariumの足跡
今回の周年キャンペーンは、Shiba Inu専用のレイヤー2ネットワークであるShibariumの成長とも重なる。Shibariumのブロックエクスプローラーのオンチェーンデータによれば、同ネットワークは2023年のローンチ以来、18百万を超えるブロックにわたり15億6,000万件超のトランザクションを処理し、およそ2億7,000万のウォレットアドレスが関わってきた。単一のミーム起源トークンに紐づくレイヤー2ネットワークとしては、群を抜いて活発に利用されているものの一つとなっている。
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2026年、路線転換の年へ
Shiba Inuの開発チームは2026年を、拡大よりも「地固め」に軸足を置く年と位置づけている。あるプロジェクト開発者は、この時期を新たな盛り上がりを追い求めるのではなく「修復と集中、そして本当に長く続くものを築く」時期だと表現した。LBankの周年キャンペーンのような取引所プロモーションは、こうした地に足の着いたロードマップへとプロジェクトが舵を切りつつある中でも、トークンに定期的な注目の機会をもたらし続けている。