Bitgetが、身の回りのブランドや商品、コモディティを写真に撮り、それを同取引所のトークン化リアルワールドアセット商品と結びつけて投稿するSNSキャンペーンを実施している。同社はこのキャンペーンを、iPhoneをrAAPLに、テスラ車をrTSLAに、金の販売店をXAUに、ビッグマックをrMCDに見立てるといった例で紹介しており、いずれもBitgetのトークン化株式ラインナップ「rToken」にちなんだものだ。

参加方法は、実在するブランド・商品・企業・コモディティを写真に撮り、「I spotted [asset]!」というフレーズとともにBitgetをタグ付けしてキャンペーン投稿にリプライし、リンク先のフォームからエントリーを送信するという流れだ。最も創造的な投稿上位20件が、合計500ドルの賞金プールを分け合う。

Bitget Runs Photo Contest Matching Real Brands to Its rToken Products
Image via @bitget on X

身近な物を通じてトークン化を伝える

このコンテストは、ともすれば抽象的になりがちなトークン化リアルワールドアセットという概念を、ユーザーが日常的に目にする実物のブランドや商品に結びつけることで、より実感しやすい形に落とし込む狙いで設計されている。個別株や他のリアルワールドアセットへのトークン化エクスポージャーを、通常の暗号資産ペアと並べて取引できるrToken商品群を広くPRする、より大きなマーケティング施策の一環だ。賞金プールが500ドルと比較的小規模である点からも、このキャンペーンの主目的が取引ボリュームそのものを動かすことよりも、SNS上のエンゲージメントとrTokenブランドの認知拡大にあることがうかがえる。