MEXCが、既存ユーザーが新規トレーダーをプラットフォームに呼び込むことで報酬を得られる、恒例のインセンティブ制度「Referral Game Box」の第14シーズンを開始した。現行の仕組みでは、有効な紹介1件ごとに、成功した招待に紐づく仮想の「ゲームボックス」を開封することで最大50USDTを獲得できる。

MEXCはこの仕組みをボリューム重視で設計している。ユーザーが友人を紹介して成功させるほど、開封できる報酬ボックスも増える仕組みで、単発の定額ボーナスに上限を設けるのではなく、紹介活動に応じて総支払額が拡大していく。

MEXC Opens Season 14 of Its Referral Game Box, Paying Up to 50 USDT Per Signup
Image via @MEXC on X

資格条件が満たされる仕組み

この種の紹介プログラムでは通常、招待されたユーザーが本人確認や最低取引量・入金額といった特定のオンボーディング手順を完了して初めて、紹介が「有効」とみなされ報酬の支払いがトリガーされる。MEXCは今回の発表でシーズン14の具体的な資格基準までは明らかにしておらず、詳細な条件についてはキャンペーンページに案内を委ねている。

繰り返し使われる成長のレバー

紹介プログラムをナンバリングされたシーズン単位で——今回で14回目——実施することで、MEXCは基盤となる仕組み自体を廃止することなく、報酬階層やマーケティング施策を定期的に刷新できる。紹介による成長は取引所にとって依然として最も低コストな獲得チャネルの一つだ。新規ユーザーがオンボーディングを完了して初めて報酬が支払われるため、獲得コストの多くが先行のマーケティング支出から成果連動型の支払いへとシフトする形になる。